3年ぶりの阪神戦現地観戦記録
すっかり更新をサボっていましたが、先日(4/20)、友人と共に横浜スタジアムに乗り込み、阪神と横浜の試合を観戦してきました。今回はその観戦録です。
今回は外野の10段目辺りで観戦しました。人生初めての外野席での観戦でした。
球場飯。崎陽軒のシウマイチャーハンです。ハマスタといえばみかん氷、目玉チャーハン、ベイカラあたりが有名だと思いますが、あいにく外野席のところには崎陽軒の売店しかなく、ベイカラは買えませんでした(みかん氷は崎陽軒で売ってましたが寒いのでやめました)。味はいつもの味でした。
スタメン発表とメンバー表交換。阪神は豊田がプロ初スタメン。
試合の内容はというと、阪神・小川は完璧なピッチング。横浜・東は要所を締める投球で、その後両チームの中継ぎも踏ん張り、なかなか得点出来ない中で、延長10回…
やられてしまいました。4番手浜地が先頭のソトにサヨナラホームランを打たれて試合終了。正直なところ、あの打球でスタンドに入るとは思いませんでした。
この日の敗因は打線が幾度となくやってきたチャンスを潰したことに尽きるでしょう。特に初回はいきなりノーアウト二塁のチャンスを作りながらも無得点。その後も尽くチャンスで打てず、7回無失点と好投した小川を援護できませんでした。
浜地は責められません。最近調子がよかったし、誰だって打たれる日はあります。この日の投手陣(小川、湯浅、アルカンタラ、浜地)はよく投げていました。
試合後の演出を睨みつけながら球場を後にしました。ただ、負けはしましたが現地観戦はやはり楽しかったです。
次回の現地は5/3、5/4の甲子園のヤクルト戦です。それもまた記事にします。